アドリアンクラスについて
質問がどんどん来ておりますので、こちらにも記載いたします。(2022年9月10日現在)
Q スペイン語出来ませんが大丈夫ですか?
アドリアンは以前、長年日本でレッスンを行っていましたので
日本語に慣れています。レッスン用語はほとんど話すことが出来ます。
Q フラメンコ経験が少ないですが、ついていけますか?
経験が少ない人ほど、アドリアンのテクニカを学んでください。
実はフラメンコは入門初級の段階が一番のかなめ。
ゆるがないフラメンコの舞踊の基礎、ブラッソのポジション、足のポジション
舞踊の角度、立つ事、歩く事、ブエルタ これらをどうこなして来たかで
フラメンコ将来が決まります。舞踊技術がしっかりしていれば、振りを取るのも早くなるし
どんな振りをやっても形になります。
アドリアンが考えた舞踊メゾットには、世界中のプロを目指す人達が学びに来ています。
これを3カ月アドリアンと一緒に学べます!
クラスは初級のテクニカ、振付はルンバがおすすめです。
ルンバは踊る楽しさと自然とコンパス感覚が養えます。
Q 凄いレベルの方なので、難しいですか?
新しい事を学ぶので、初めてですと出来ない部分もありますが
出来るように、全部説明できるのがアドリアン。
アドリアンには「こんな感じで」はありません。どこをどう使えばいいのか
どうすれば良くなるのかアドリアンは全て説明できます。
感覚ではなく凄いレベルを理論的に身に付けてきた
アドリアンなので、教え方も知っています。
Q 申込み状況を教えてください。(9/10現在)
月曜日初級のファルーカがかなり多いです
(やはりアドリアン(ガディス)と言えばファルーカなのですね)
Q 個人レッスン可能でしょうか?
はい、可能です。振付希望かテクニカ(技術)か内容を
アドリアンへ伝えます。
Q 怖いですか?
((笑)怖くありません^^; 但し、緊張感はあります
アドリアンが立っているだけでテンションが違います
凄い人です。
Q 曲がいっぱいで迷っています。
クラスの詳細を簡単に書きましたので参考にしてみてください。
<カーニャ>
実際に踊る時歌との問題が1番あると思いますがカーニャの場合歌がほぼ決まっており形式が明確なので事前の打ち合わせが少なくて済みタブラオで踊るのに適しています。歌のパートはソレアポルブレリアのリズムで行います
<ファルーカA>
マルカールを中心としフラメンコでよく用いられる闘牛士の動きまたコンパスをコントロールすることを学ぶ為のクラス
アドリアン「静のファルーカ」
<ファルーカ B>
タブラオでも使えるようにサパテアードのマルカールとレマーテの繰り返しの構成。
アドリアン「動のファルーカ」
<ルンバ>
【リズム感覚を学ぶクラス】
この感覚はタンゴ、ブレリアなどすべてのパロの基本となります。
通常は2拍子(4拍子)と言われるルンバですが、
その中に3拍子のアクセントが入っています
なので2拍子中に3拍子のアクセントを加えた
マルカール(動き)が自然と出来るようになります。
<ソレア>
ソレア〜ソレアポルブレリア〜
ブレリアとスピーディに展開するアグレッシブなソレア。
タブラオ向きの構成となっています。
アドリアンのこのソレアはソレポルへのカンビオが素晴らしい!
<ブレリア>
ブレリアをコンパスを持って踊るためには
ファンダンゴ、メディオ、
パソデブレリア、ワルツなどのマルカール(振り)のアクセントを知り
、身に付け、そのアクセントで踊ることが大切です
このクラスはマルカール(振り)を通し
それぞれのアクセントを学び、コンパスを持ってブレリアを踊れるようにするためのクラスです。
<タンゴ>
ゆったりとしたルンバタンゴの振り付け、
2拍子のマルカールの中に3拍子のアクセントを上体でつけ
フラメンコの基本であるポリリズムでの踊りを学ぶクラス。
よりタンゴらしく踊るためのクラス。
<アレグリアスデコルドバ>
コルドバのアレグリアス
アグリアスでカディスとは違う趣きを持った踊り。
躍動感のあるアドリアンのオハコのパロの1つ。
アドリアンのコルドバは舞台、タブラオでおすすめです。
<テクニカヘネラル>
「アドリアンの舞踊技術メゾット」絶対に必須のクラス。
踊りに繋げるためのテクニカ、
<オープンクラス>
ここしかないクラス!(今回のテーマ)
コンパスの基本 秘密!「アマルガマ」を学べます。 |