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スペイン人講師 フラメンコオンラインレッスン
               
「勤勉な日本人の努力が 報われないはずがない」を理念とし開校したアカデミアJPカルロス 
スペイン人講師が長期滞在し毎日レッスン。第2期:2010年10月5日〜
新講師として アドリアン・ガリア、ロリ・サバリエゴの2 人を迎え、新たにレッスンをスタートすることになりました。
2人は兼ねてより舞踊家としての活動拠点となる地を模索していましたが、この度それを日本に置く事を決定し、期限を問わず日本に滞在する事になりました。 この事により、アドリアン・ガリア、ロリ・サバリエゴは、 正式にアカデミアJPカルロスの専属講師となりました。(2011年2月5日)
1965年アルゼンチン ブエノスアイレス生まれる。 幼少の頃より踊り手である両親のもとでフラメンコを始める。 後にスペイン国立バレエ学校に入学し、スペイン舞踊・フラメンコ等を学び。82年より、マドリード・バレエ団を始め数々の舞踊団にて世界各地で公演を行う。 89年にはパリ劇場にて、マイヤ・プリセツカヤ、ペーター・シャウフスなど世界的に著名な舞踊家達と共演。 92年にはマドリードの「スペイン舞踊フラメンコ国際振付コンクール」で最優秀賞を受賞し、振付け家としても絶賛され、モスクワの赤の広場で開催された第一回モスクワ舞踊コンサートに招待され、マイヤ・プリセツカヤ、バルデミール・バリシニコフ等と共演する。 93年より、クリスティーナ・オヨス舞踊団に第一舞踊手・振付け家として入団し。世界ツアーに参加。各地で大絶賛を浴び、その後スペイン国立バレエ団の舞台作品の振り付け、又著名な唄い手レコーディングなど幅広い活動を行う。近年においては2004年から世界的に著名な「アントニオ・ガデス舞踊団」の第一舞踊手、ソリストとして招かれ、世界ツアーに主役として参加し、世界各地で絶賛を浴びる。

まず最初に、こんなにも愛しい国、日本に再び招いてくれた日本の友人達にお礼申し上げます。 私のすべき事は、以前日本でより高いレベルの舞踊技術とフラメンコのコンパスを教える為にアカデミアを開校していましたが、 その目的を実現しきれずに終わりました。その後、時間の経過と共にコンパスを教える糸口を見い出し、実現できると確信しました。 皆様の熱意によって、再び私達と共に学び、分かち合う時間を過ごせる事を幸せに思います。 日本の皆様方のフラメンコへの情熱に深く感謝いたします。




1984年コルドバに生まれる。9才の時、コルドバの国立舞踊学校に入学。クラシックバレエ及びスペイン民族舞踊など舞踊の基礎を学ぶ。ひき続き2001年までに奨学生としてさらに高度な舞踊教育を受け、その中で現代舞踊・フラメンコなどを深く学ぶ。

2002年プロ活動開始。名門タブラオ“コラル・デ・モレリア”“コラル・デ・パチェカ”などで踊る傍ら、スペイン国立舞踊団芸術監督アイーダ・ゴメス舞踊団や世界的に著名なマリア・パヘス舞踊団に参加。舞台活動も行う。その間、芸術性を高く評価されている“ドン・ファン”などの作品にも参加し、舞台人として研鑚を重ねる。
2005年よりアントニオ・ガデス舞踊団に参加。“カルメン”“血の婚礼”など優れた作品と共に世界ツアーをし、その後日本にも来日している。その高い舞踊性と芸術性は高評価を得た。 そして、現在も自身の新しい舞踊スタイルの確立を目指し、経験を重ねている。 「カルメン」の女同士の闘いのシーンでカルメン役に切りつけられる役も務める。


初めて訪れた時、その文化に魅了された日本に再び戻ることが出来てとても興奮しています。 また一方で色彩、風景、音楽、言語といった私のフラメンコの感じ方を表現し、 皆様に伝える為にアカデミアに招いてくれた日本の友人達に感謝いたします。 舞踊がそれらすべてを満たさんことを!




9歳から小松原庸子に師事。17歳から舞踊団員となる。 81年渡西。エスパーニャ舞踊団に入団し各地で公演。 82年帰国後、フリーになる。 88年草野櫻子フラメンコ舞踊アカデミアを開設。 92年より7年間にわたり、アドリアン・ガリアと舞台創りをはじめる。 95年、東新宿にスタジオ・タルテッソスを設立。 98年、音楽舞踊界の登竜門、村松賞を受賞。 05年東新宿から麻布台にスタジオ移転。 帯広にも教室を開き、教授活動も積極的に行っている 。

■主な公演一覧
86年 「草野櫻子フラメンコ初リサイタル」
87年 「ノクトゥルーノ・フラメンコ櫻子vol.1」 「序曲 櫻子」
89年 「ノクトゥルーノ・フラメンコ櫻子vol.2」 「ヒターナ・イ・ヒターナ」
90年 「浅草五月祭」碇山奈々・草野櫻子ジョイントリサイタル 「光る風」
92年 「ノクトゥルーノ・フラメンコ櫻子vol.3」
93年 「ノクトゥルーノ・フラメンコ櫻子vol.4」
「ノクトゥルーノ・フラメンコ櫻子・アバンサードvol.5」
94年 「スエーニョ・デ・アモール」 「アル・アルバ」
95年 「スエーニョ・デ・アモールvol.2」 「アル・アルバvol.2」
96年 「櫻子vol.6」 「エン・スエーニョス」
97年 「プリマベーラ」 「リブレ」 98年 「SAKURAKO vol.7」 「ジョ・ソイ・ジョ」
03年 「祖父 草野心平をたずねて」
04年 「SAKURAKO vol.8」 「祖父 草野心平をたずねて」(再演)
07年 「かえるの詩」








毎週 水曜日 10:30〜12:00
毎週 水曜日 10:30〜12:00
毎週 水曜日 10:30〜12:00
チケット制 1,785円/1回  16,800円/10回

橘バレエ学校卒業後、牧阿佐美バレエ団入団 バレエ団ヨーロッパ公演、ユースフェスティバルに参加し、イタリア、イスラエル等を回る。 単身イタリアに渡り、ミラノスカラ座バレエ団にて研修後、ツアーカンパニーに所属 その後ドイツのベルリン・ドイツ・オペラバレエ団と契約。 ドイツ国内およぴアメリカ公演に参加し、クラシック、モダン、オペラの舞台に出演 帰国後、さまざまなジャンルの舞台に出演するかたわら、Studio VALOGAを主宰
「舞踊の基礎はバレエにある」
フラメンコの腕や足のポジションはすべてバレエの中にあります。肩が上がらずスラリと伸びた腕は美しく、傾ける首の角度により見た目の美しさは見違えるように変わる事でしょう。特に足のポジションは重要でブエルタやサパテアードが格段に上達します。また、バレエで自分の身体を知り、重心を見つければもっと力を抜いて踊る事ができます。
チケット購入で当日参加可能です。

「とにかくわかりやすい」
上原先生の例をあげたアドバイスはわかりやすく、身体の中を感じる事ができ、すぐに踊りに活かせる内容が盛り沢山です。バレエは子供のころからやってないと・・・なんて諦める必要はありません。大人になってからでも十分変わることが可能です。音楽に合わせて舞踊の基礎を楽しく身につける事ができます。
 
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