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ロシオ・モリーナ クルシージョ
大盛況にて終了しました!
期間:2011年10月29日土曜日〜11月6日日曜日
Rocio Molinaロシオ・モリーナ1984年、マラガ出身。3才から踊りを始め、7歳で地元の舞踊コンクールにて優勝。13歳よりマドリード王立舞踊学校で学び、主席で卒業。2001年にマリア パヘス舞踊団へ入団。2002年、振付コンクールで「最優秀女性舞踊家賞」受賞。2003年ソリスタとして独立しフェスティバルなどに出演。以後、数々の賞を受賞。現在、世界各国にて公演活動と共に振付家としても活躍中。 |
JPカルロスアカデミア第1期講師 2010年5月〜2010年9月
■ヘスス・アギレラ(JESUS AGUILERA) |
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フラメンコの発祥の地でもあるスペイン セビージャのアルカラ・デ・グアダイラ出身。幼少の頃よりフラメンコを始め、マノロ、マリン、シロなど一流のマエストロに師事し若くしてプロ活動を開始。 クリスティーナオヨス舞踊団に8年在籍し、世界各地を公演活動。その後、ソロ活動を開始。コルドバの著名なコンクールで受賞。数々のフェスティバル等で活躍し絶賛を浴び、日本においても自身のグループを率い講演活動を行い好評を博す。 また、教授活動においても高いレベルの技術、情熱を持った指導は高く評価されています。
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JPカルロスアカデミア第1期講師 2010年5月〜2010年9月
■パウラ・サンファン(PAULA SANJUAN) |
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スペイン バレンシア生まれ。幼少の頃より、ピラールロペス舞踊学校でクラシックバレエ及びスペイン舞踊を学び、その後マルティンバルガス舞踊団においてプロ活動を開始。同時にバレンシアのカルメンロペス舞踊学校で教授活動も開始する。 その後、クリスティーナオヨス舞踊団に在籍し、世界各地を講演活動。また独立後は、数々のタブラオ、フェスティバルに出演。国内外で絶賛を浴びる。 また、教授活動においてもフラメンコのみならず、舞踊の基礎からクラシコエスパニョール(スペインの民族舞踊)までその幅広い指導力には定評がある。 |
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クルシージョ 2008年4月〜2008年5月
■ラ・トゥルコ(PAULA SANJUAN) |
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卓越した上体の技術を持ち、女性らしさを優雅に、また個性的に表現できる踊り手。マドリッドのアモール・デ・ディオスにおいても、そのクラスは日本人にも絶大な人気を誇り、また踊り手としても個性的なスタイルによって非常に高い評価を得ています。今回は、その身体の使い方を基礎から学べるクラスを企画しました。 |
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クルシージョ 2009年10月 2010年10月(他計6回)
■ペパ・マルティネス |
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ペパ・マルティネスはカンテをとても大切にしサパテアードを音楽としてとらえたスタイルで、フラメンコの伝統的なものと新しいスタイルをバランスよく持ち合わせた踊り手です。彼女の踊りのベースにはしっかりとした“フラメンコの基礎、ペソ(重量感)”があり、またそれを分かりやすく教える事ができ、その熱意を持ったクラスは、スペインでも日本でも高い評価を得ています。
ペパ・マルティネスの「身体の基礎-アレグリアス-」DVD販売中 >>> |
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クルシージョ 2005年7月
■マヌエル・ベタンソス |
彼の言葉で「フラメンコ舞踊教育」という大変難しい分野において、常に重きをおいている点は、踊り手本人の“感じているもの”をいかにストレートに観客に伝えられるようにするかという全ての芸術に通ずる“表現する”という点です。 これに伴い“自分自身の本質の存在”の認識があり、それを表現するための技術であるという考えを持っています。 よって、練習生(生徒)には、最初に現在持っている技術で“自分自身を最大限表現する”ことをテーマとして教え、徐々に表現の幅を広げるという目的を持たせ、さらに技術を身に付けさせていく方法をとっています。たとえレッスンであっても実践さながらのテンションで行うことにより、フラメンコの真髄である極限状態を体感させ、その瞬間に個々の中に眠っている“存在的なもの”を引き出しそれを表現するという方法をとり、常に「感じているもの」をストレートに表現する(また、出来るようになる)というテーマでレッスンを行っています。 当然のことながら技術の習得が最大の目的としてレッスンが行われている昨今、 芸術の本質をついたこの考えのもとに指導するマヌエル・ベタンソスは、多数の練習生達に新たな道、希望を持たせとても高い評価を受けておりまた、支持されております。 |
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クルシージョ 2005年5月(他計2回)
■ベレン・マジャ クルシージョ |
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フラメンコ史上初の女性舞踏家のみの舞踏団を結成し世界各地で絶賛をあびる。 フラメンコ歌手マイテ・マルティンとの共同作品を完成しヨーロッパ各地で高い評価を得る。 日本にも度々来日し、タブラオ「エル・フラメンコ」に出演する他、全国でのフラメンコ公演に出演し好評を博す。フラメンコに現代舞踏の要素を取り入れ、ジャンルを越えた幅広い活動の中でフラメンコの新しい表現の可能性への探求を続ける期待の若手バイラオーラである。 |
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クルシージョ 2005年1月
■イサベル・パジョン |
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日本へも数回にわたり来日し、踊り手としてもまたすべての曲種を踊り分けられる講師としても人気が高く、根強いファンを持ち、高い評価を得ている。 |
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クルシージョ 2001年11月他計4回
■ラ・チナ |
15歳の時にアルゼンチンアのブエノスアイレスの“アベニーダ劇場”でプロのフラメンコダンサーとしてデビュー。グラナダの詩人“マヌエル・ベニテス・カラスコ”と共に彼の詩をテーマにした舞台を作り初演。 1971年、ベネズエラのカラカスに於いてタブラオ“ロス・タラントス”を創設。そして当時の一流のフラメンコアーティスト達と舞台を共にし、この頃彼女自身の踊り手として、そして芸術家としての基礎を作りあげ、また同時に教授活動も始める。1978年、スペインのセビージャで一番歴史のあるタブラオ“ロス・ガジョス”に出演。喝采を浴びる。その後マドリッドのタブラオ“ロス・カナステロス”、“ラス・ブルハス”、“トーレス・ベルメハス”においてスタートして10年以上踊り続ける。そして同時にマドリッドでも教授活動を始める。 1993年、彼女自身のグループを結成。世界各地で公演活動をし、絶賛を浴びる。 1994年、1995年2度に渡り来日。新宿の“エル・フラメンコ”において合計1年間公演し、絶賛を浴びる。 1997年、現役を引退し、これ以後教授活動に専念し、スペインはもとよりフランス、アメリカ、アルゼンチン、ブラジルなどでも毎年教授活動を行い後進の指導に全精力を注いでいる。その情熱、愛情に溢れる指導により、その中から世界中でプロのフラメンコダンサーが育っている。 |
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クルシージョ 2005年1月
■ラファエラ・カラスコ |
6歳で踊りをはじめ、マティルデ・コラルのフラメンコアカデミーでクラシコ・エスパニョールを学ぶ。その後もフラメンコに限らず舞踊全般を学ぶ。フラメンコではラ・トナー、マノロ・マリン、マノレーテ、エル・グイト等に師事。マリオ・マジャの舞踊団に4年間在籍し、第1舞踊手としてソリスタをつとめる。数々の舞台で、ベレン・マジャ、イスラエル・ガルバン、ラファエル・カンパージョ等と共演。アドリアン・ガリアの舞台でも振付を担当。その他、スペインのタブラオであるセビージャのロス・ガジョス、マドリッドのカフェ・デ・チニータス等に出演している。2002年には最優秀振付賞、音楽作品賞、優秀舞踊賞等名誉ある賞を受賞。 1996年からは芸術活動をすると共に、アモール・デ・ディオス及びスペイン各地、海外において教授活動を行っている。 最近では彼女自身のグループを作りヘレスの名高いフェスティバルにおいて作品「ラ・ムシカ・デル・クエルポ」を発表。同時にマドリッドのフェスティバル"マドリッド・エン・ダンサ"の一環でマドリッド各地で公演する。 |
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クルシージョ
■マリア・デル・マル・ベルランガ |
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マリマールの参加者のレベルをみながら進めていきたいとの彼女の強い希望があり、このクルシージョは従来の1週間っきりの振付だけを教えるクルシージョとは違います。参加者のみなさんのレベルにもよりますが、今回だけで振りを無理やりつめこむことはありませんのでじっくりと学べます。マリマールのもつフラメンコ舞踊の基礎をいかに振付の中に生かし、リズムを表現しているかを学びとり、また振付を取るだけではなく、そこから一歩先に進んだその奥のマリマールのグラシア、アイレを学び取ってください。 |
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