| 通常のメトロノームは一定の長さを刻むものです。フラメンコのコンパスは一定ではなく、でフラメンコ独特のねばりや速度感は一定のテンポではありません。また、必要な音は「長い音」「短い音」 が集まりです。ＭＲＣ１フラメンコメトロノームはコンパスの一つ一つの音の間隔と音の長さを表した優れ物です。曲種によりコンパスのアクセントが強調されており、そのリズムはまさにスペイン人 のパルマと同じリズムです。これで練習すれば、アクセントが身に付き、遅れることなくコンパスに乗って練習することが可能です。実践に近い練習が出来るのでメトロノームの練習がそのまま実 践につながります。 |
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音は「パルマ」
唄振り、サパティアード、カンテ、ギター、パルマ・・・練習したい曲種を合わせ、速度を設定すればすべてに使用できます。 コントラの練習に大変便利。
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1連～6連までの機能搭載
通常のメトロノーム機能の1連から6連の音を搭載。フラメンコメトロノームならではの機能です。普段聴きなれない5連は聴いているだけでも効果があります。 |
アクセントが身につく
アクセントの強弱を音の長短で表しているため、強弱を長い音、短い音として学べます。この音は通常なじみのない音の長さです。 |
コンパス感が身につく
フラメンコのあらゆる曲種を搭載しております。フラメンコの根源のリズムから生み出されたコンパスですので全ての形式のコンパス感を養う為の1つの基準として使用できます。 |
練習ができないときにも
フラメンコの練習は音と場所が限られてしまいます。そんな時はＭＲＣ１でパルマの練習や声で「ティティタ・・・」と唄うだけでも練習になります。 |
スタジオ・教室での使用に
パルマやバストンなどでテンポを大きな音で出すのが精いっぱいだったと思います。このメトロノームがあれば絶対的なパルマとして使用可能なので、生徒チェックにのみ専念できます。 |
レコーディング（録音）に
一般音楽のテンポの基準は通常メトロノームを使用しておりましたが、一定のテンポでないフラメンコにおいては不可。MRC1によりフラメンコのコンパスを正確に刻むことができ、レコーディングに最適です。
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世界のみんなが使える
MRC1は機械である為、その長所である"常に一定"である為、一つの世界基準となり、世界中が同じ基準で共有できます。フラメンコを学ぶ世界中の勤勉な人達にお勧めです。
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練習方法に迷わない
練習用のＣＤを探したり、作成したりする必要なく、速度を変えればどんな練習にも対応できます。ＭＲＣ１ひとつでいつでもどこでも練習が可能です。 |
スペイン帰国後も安心
スペインへの勉強は、多くの事を学び、著名なアーティスト達のリズム（音）もたくさん聴く機会があり身につくものです。しかし帰国後数カ月するとその感覚は消えてしまうのが一般です。維持するには何度もスペインに行ってその環境の中にいる事です。日本来日のスペイン人アーティスト達も同じです。日々違ったリズムの中にいると映ってきてしまいます。これらを防ぐ為にもＭＲＣ１はコンパスの基準として役立ちます。 |
